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夏の甲子園100回大会で思い出したこと

★個人的な理由で半年ちょっと更新ありあせんでしたが、そろそろまた書こうかなと言う気持ちになってきました。そんなおり、「夏の甲子園100回大会」とのことで、あちこちのテレビで「甲子園特集」を放送しているのを見まして、「そう言えば自分にも、今もなお記憶に残る夏の甲子園があったな」とブログに書いたことを思い出しました。 「夏の第55回大会」のことです。あの「怪物・江川卓」が最後に出場した甲子園での出来事‥‥。あのとき僕はと言えば、友人4人と伊豆大島の砂の浜海岸でキャンプをしていたのです。 今回は更新の代わりにその記事を「再リンク」することにしました。時間があったら下記のリンクから読んでみてください。 ↓ GOB-MESSAEGE ◎ あの夏の日、怪物くんが・・ ★今年の甲子園は面白かったです。夢中になりました。 幸い?昼間にテレビを見れる環境にいたのですが、 高校野球はあまり興味が.・・   

アウトドア用?それとも災害用?

★昔からアウトドア用品に興味があり、ちょくちょく検索していたところ、コンパクトな折りたたみ式コンロを見つけました。 組み立ててイワタニのガス缶をつければ簡単に使えます。ボンベがコンビニでも買えるので便利かもな、と思って見ていたら、購入者のレビューには「災害用に購入」と言うのがとても多くてビックリでした。 「なるほど、そう言う時代なのかもな」と思うと同時に、僕も本格登山用コンロを持ってますが、確かにいざと言うとき登山用ガスボンベは近所の店では手に入りにくい、と思い至り、自分もひとつ買っておこうと言う気になりました。 届いた物は本格的なヤツよりやや重いですが、思いのほかコンパクトで良かったです。着火はワンタッチでライターいらずです。 コンロを買ったついでに、アウトドア用鍋(クッカー)も購入しました。 これは「ドッペルギャンガー」と言うメーカーの「ラーメン、コーヒー、そして俺(クッカー&パーコレーター・ミルセット)」と言う、何とも面倒な名前のモノなんです。 が、そのネーミング通り、ラーメン調理を主に、ミルで挽いたコーヒー豆をパーコレータに入れて鍋の中で煮出し、レギュラーコーヒーが楽しめると言うのが売りなのです。 ラーメン用にはちょっと底が深過ぎですが、吹きこぼれを防げるのと、カップ麺なら二杯分のお湯が沸かせるなど、いろいろ兼用できると言う点では良いと思います。 (半分をカップ麺に、残った半分でコーヒーを入れることも可能です)。アルミに特殊なコーティングをしてあるとかで、持った感じは軽いです。 あとついでに、「ダイソー」でアウトドア用カップとコッフェル二種類、それとスプーンとフォークを買いました。全部ステンレス製で、もちろんそれぞれ100円、消費税込みの合計540円です。 最初は「どうかなあ?」と迷いましたが、意外とよく出来ていますよ。まあ最近の登山ではチタン製が当たり前なので、人気薄のステンレス製は想像以上に安く売れるのかも知れません。スプーン・フォークも折りたたみ式で、組み立てるとガタつきなど無く、立派なモンです。 ・・とまあ、そんなワケで、アウトドア・クッキング用品一式が、・・否!「緊急災害用炊き出し用品一式」が無事そろったと言うことになります。あとはインスタント・ラーメンとコーヒー豆を備蓄しておくことにしますか・・ ただし、何事も無く世の中が進んで行ってくれたらそれ

年賀状のホントの意味

 ★今年もまた年賀状の用意をする季節となりました。最近はLINEだのメールだのがあるので、わざわざ紙のハガキに書いて出す、なんて面倒がる人も多いようです。かく言う僕も、友人知人からは、どちらかと言えば「あまり年賀状を出さない人間」として見られているかも知れません。 しかしですね、じつは、自分にはある信念?のようなモノがあって、そうなっているのです。「年賀状とは、遠く離れた友人どうしが、年に一度手紙を出し、互いの消息を確かめ合う」これが、年賀状の始まりなのだそうなのです。僕はこの本来の役割のために年賀状を出したいと思っているのです。 なかなか会う機会も無くなった古い友人同士が、一枚のハガキを頼りに互いの消息を確かめ合い、新しい年の健康を祈る、それが年賀状の本来の役割りなんです。 ところが現状はどうでしょう。いつでも(ひょっとしたら毎日?)顔を会わせる人ばかりが年賀状をやり取りし、遠く離れた人に対しては、「会わなくなってもう三年になるから、そろそろ出さなくてもいいかなあ」などと、フェードアウトで知らんぷり、ってのが実情ではないでしょうか。 へそ曲がりの僕はこれに反発したかったのです。現在進行中の友人知人よりも、むしろ離れて縁遠くなった人にこそ年賀状を出そう!。そんな「年賀状本来の使用法」に則って行動したかったのです。 しかしながら、これはウマく行きませんでした。親しい人からは筆不精だと思われ、縁遠くなった人からは「忘れたころに突如舞い込んだ年賀状」に戸惑ったような返信が届いたり・・。そのビックリしたようなコメントを読み、何か迷惑をかけたような心境になって、次からはつい遠慮してしまうのです。 現代社会においては、年賀状本来の姿を復活させることは困難なのだと言うことを思い知らされました。で、結果として僕は、はたから見れば「あまり年賀状を出さない人間」になってしまったのです。 もともと僕は「絵描き」の端くれなのですが、そういう芸術家気質の人間のやることは、なかなか世の中に受け入れられないモノではありますね。僕の場合「物事の原初を大事にする」と言う信念、気質がありまして、それが行動の根本になっていることが多いのです。 この間テレビで、ラグビー日本代表監督として大躍進させた「エディ・ジョーンズ氏」が、大勢のラグビー関係者の前で講義をしている場面に出くわしました。そこに出席していた

お◯さんの呪い?

★今年も夏になりましたので、また一つ「怖い話し(不思議な話し?)」でもしておきましょうか。今回は定番中の定番、「四谷怪談・お岩さん」にまつわるお話しです。 このブログでも何回か書きましたが、僕はかつて四十数年前の中学時代、何人かの友人たちと「心霊研究会」みたいなことをやってました。なのでいわゆるテレビの「心霊特集番組」はまず間違いなく見ていました。これは、そんな中学時代の夏休みの出来事です。 その日の夜、テレビで「納涼・心霊特集(正確なタイトルは覚えてません)」をやると言うので、心霊仲間のひとりが「一緒に見よう」と僕の家を訪れていました。 その時代の心霊番組は今と違って平凡というか古典的というか、「よーく目を凝らしたらそう見えなくもない?」程度の心霊写真がやっとで、あとは定番の怪談話しで締めくくる、なんてのがほとんどでした。その番組でも、怪しげな心霊写真数枚と芸能人が体験した霊現象の話し、そして「四谷怪談」にまつわる祟りの伝説について放送していました。 昔から、映画とか歌舞伎などで演じる時には、出演者は必ず「お岩稲荷」にお参りをして祈願をしないと、急病人が出たり事故で怪我人が続出するなど、お岩さんの祟りに遭うという、あの怖い言い伝えです。そんな芸能界での「祟りの実例」を見ながら、なぜか腹が立って来まして、つい憎々しげに友人に言ってしまったのです。 「お岩さんて、死んでからもう何百年も経ってるんだろ?。なのに未だに成仏できず、関係ない人に祟りまくるって、どうしようも無いヤツだな」(あっ!、今は全然こんなこと思ってませんから。まったく思ってません、‥‥念のため) 僕のその言葉に友人は少し苦笑しただけで、特に感想らしきことは言いませんでした。なので、たぶんその友人には何も起こらなかったと思います。 友人が帰宅したあと僕は風呂に入って汗を流し、そのまま寝ることにしました。その頃は育ち盛り?ですぐ眠くなるたちでした。たぶん10時ごろには寝床に入っていたと思います。・・・そして間も無く異変が起きるのです。 眠気でウトウトし始めたときのことでした。突然「ガラガラガラガラッ!!」という、とてつもなく大きな音で目を覚ましたのです。僕はビックリして跳ね起き、網戸を開けて外の様子をうかがいました。雷だと思ったのです。 ・・ですが、外は何事も無い静かな夏の夜でした。「変だな」と思い、もしか

今ごろ?、広島カープ25年ぶりリーグ優勝のお話し?!

★これは、昨年25年ぶりに優勝した広島カープのお話しです。 2016年7月終了時、二位・巨人に10ゲーム以上の差を広げた広島カープでしたが、8月に入って突如失速、連敗が続き、どんどんゲーム差が縮まって危うい状況となりました。すると巨人ファンがにわかにザワメキ始めたのです。「リメイクドラマの始まりだ!」と・・・ スポーツ・メディアも「1996年のメイクドラマも同じオリンピックの年だった」などと、ゲーム差やチーム状態など、どれだけ酷似しているかを盛んに調べ、流し始めたのです。 もちろんカープファンの僕の心中は穏やかではありませんでしたよ。ハラハラドキドキです。・・でもですね、そう思いながらも反面、「これは一週間の我慢だ。一週間たてば元通りの快進撃が始まるはず」と言う確信めいたものがあったんです。と言うのも、僕には失速が起こった理由がほぼ分かっていたからなのです。 2016年8月3日に行われたヤクルト戦で、空振りしたバレンティン選手のバットが、広島のキャッチャー石原の頭部を直撃、脳震とうを起こして倒れたまま担架で運ばれました。このアクシデントで司令塔・石原を失った広島カープは、正にこの日この瞬間から失速を始めたんです。 現在のプロ野球では、頭部直撃の負傷をした選手は、後遺症が残らぬよう治療及び経過観察のため、「一週間の出場停止」が義務づけられています。つまり僕が「一週間の我慢だ」と言ったは、この出場停止の「一週間」のことだったんです。 この間、代役としてマスクを被ったのは「會澤捕手」でした。カープ期待の若手で、打撃センス・パンチ力が素晴らしく、ファンの間では巨人・阿部のような「打てるキャッチャー」になるのではないか?と密かに期待された選手でした。 しかしそのリードはスポーツニュースで野村克也氏に酷評されます。特に巨人との直接対決で、阿部選手に浴びた逆転の本塁打などは、「何を考えているのか意味がわからん!。ピンチで長打の阿部、アウトコースで逃げまくるしか無いだろ。なんでインコース勝負なのか?!」と、散々でした。 それを聞いた僕は、「やっぱり會澤じゃダメなのかなあ」と、ちょっと辛い気持ちになりましたが、とは言え、これで石原と會澤のリード能力の差はハッキリとしました。4.5ゲーム差まで迫られた窮地を脱するには、會澤には悪いが、やはりキャッチャー石原の復活に期待するしかないのです

iPhone7plusに買いかえた

★これまで使い続けて来た「iPhone5」ですが、老眼の進行により、とにかく文字が見えにくくなりまして、ついに画面サイズ5.5インチの「iPhone7plus」にかえることにしたのです。 結果、使い勝手すこぶる良好となりました。非常に見やすいですね。これならメールやLINEだけでなく、電子書籍も楽しめそうです。本は何冊かダウンロード購入していたのですが、iPhone5ではとてもじゃないが読む気になれませんでした。あと、漫画も何とかいけそうですね。 上の写真、右の小さいのは「iPhone5」です。下取り機種交換にすれば多少支払いが安くなるのですが、自転車用のナビには大きさがちょうどいいので、iPhone7plusをルータ代わりにして、デザリングでつないでナビとして使用することにしました。 今年は、iPhone発売10周年記念で、記念モデルが出るのでは?との噂もあるし、使用中だった「iPhone5」も、整備品(中古をオーバーホールして発売した製品)の割にはバッテリー状態がよく、まだ使えそうだったのですが、まあ、この辺が潮時かな?と言うことで、思い切って注文してみました。 それと、アメリカがトランプ大統領になったことでアップル社にも圧力がかけられ、「iPhoneをパーツから何から全部アメリカ国内で作れ!」って言い出したと聞き、もし本当にそうなったら、価格とかどうなるだろ?と、すこしだけ心配になった?ってことも有ります。たぶん価格は大幅に上がるだろうし、性能の安定性も失われるかも知れません。 まあ、トランプさんの暴君ぶりには、毎日のように世界中の人々が驚かされてますが、いったいこれから先どうなるんでしょう。 ・・と思っていたら、「イスラム圏7カ国からの入国を禁止」との大統領令に対し、米国各州の司法長官が違憲であると表明し、ついに裁判所が「一時的に効力を停止」との裁定を下しました。 このニュースを聞いて震えませんでしたか?。僕は震えましたね。さすが自由の国、「腐ってもアメリカ」。僕の好きなベースボールが生まれたその国では、法の番人は決して権力に屈しなかったと言うわけです。その姿を見せつけられ感動すら覚えましたよ。 これにはトランプ大統領、まあ怒ってましたけどね。「テロからアメリカを守るための大統領令だぞ。どこが悪い!」ですが、この発言に反感を持った市民からは、「憲法の勝利だ!

モノノケにさらわれる子供の話し

★こう見えて?私は、すごく子ども好きでして、しかも感情移入が激しい方なので、子供が行方不明になったとか、虐待を受けたとか、そんなニュースを聞くと、他人事なのにいても立ってもいられなくなるタチなのです。 ついこないだも、大分県で2歳の女の子が、ホンのわずかな間に行方不明になったと言う報道がありましたが、「うそだろ・・」と落ち込んでいたら、一夜明けて、無事見つかったというニュースがあり、もうホッとして、しみじみ「よかったなあ・・」などと、独り言などつぶやいていたのです。 ただ、見つかったのはずいぶん山の中みたいで、「とても2歳の女児が登ったとは思えない。なんでこんな場所まで来てしまったのか不思議です」と、取材に行った人も言っていました。そのレポートを聞きながら、テレビに映し出された風景を見ているうち、いつもの妄想が始まってしまったんですよね。 「あんな所まで行くなんて・・。ひょっとしたら山のモノノケの仕業かなあ・・?」なんてね。 しかしながらこれには、ただの妄想好きのオッサンのたわ言、とばかりは言えない理由があるのです。と言うのも、ウチの母が幼いころ、たびたび得体の知れないモノが現れては連れて行かれそうになった、みたいな体験を持っていて、ついついその話しを思い出してしまうのです。たとえば、人の姿をしているのに獣のように動くモノだとか、奇妙な身のこなしで行進する提灯行列だとか、そう言った具合です。 母は昭和初期に生まれ、秋田の山深い農村で育ったのですが、正直だけで生きて来たような時代の人ですから、そんな「日本昔話」みたいな話しでもつい信じてみたくなるのです。父と結婚して東京に出て来てからも、「だれそれが怪我をする夢を見た」と言っては電話をし、実際にその通りになっていたとか、近所の奥さんと買い物に行って一緒にUFOを目撃するなど、まあ「プチ超常現象」を体験するタチの人間であることには間違いないのですが・・ ただ、母は人並み以上に臆病な性格で、モノノケを見た時でも、いつも好奇心より臆病が勝ってしまい、絶対に後を追いかけて行くことは無かったと言うのです。「あの時もし付いて行ってたら、どうなっていたか分からない」と口癖のように語り、実際にひどい目に有った子供もいたと言う話しも聞かされました。 たとえば沼や肥溜めに引きずり込まれたり、それこそ行方不明になって村中で大騒ぎになったり。

iPhone7に対応? Bluetoothレシーバーを持っている

★「iPhone7」が発表されまして、ずっとiPhoneだった筆者としては大いに気になるところですが、今回からついに?「イヤホンジャック廃止」と言うことになりました。 ウワサでは聞いていたのですが、ホントに無くなるとは・・、さすがAppleですね。どんどんユーザーを置いてきぼりにして行きます。 ところが何と、筆者はそれを見越していたのですよ・・、と言うわけでは無いのですが、じつは、すでにもうイヤフォンジャックは使用せず、「Bluetoothレシーバー」に頼りっぱなしなのであります。あんまり便利なので、今は計3個も持って使い分けてます。 なんで3個も?なのかと言うと、これらも充電式なので、電池が切れたらすぐに次のに切り替えられるよう、用意しておくためです。充電するのにやはり数時間かかりますからね。それに、バッテリー交換ができません。バッテリーの寿命がレシーバーの寿命ということになるので、安い内に何個か予備を買っておこうと言うわけです。 3個ともエレコムの製品です。「エレコムわけありショップ」と言って、型落ちやパッケージ崩れを格安で買えるネットショップがあるのですが、そこでたまたま見つけ購入しました。なので、3〜4千円を千円くらいで購入しました。 「最大出力40mW+40mWの高音質ヘッドホンアンプを搭載。ワンタッチ設定のNFCペアリング対応。連続再生9時間の長時間再生、高音質低遅延のaptXコーデック採用モデル」 以上が、その時の宣伝モンクです。これが有ったので、そこそこいい音がするのでは?と思って聴いてみたら、まあまあ、直接ジャックにつなげた時と大差無かったので、良かったと思います。 一番の利点は、当たり前ですが、イヤホンをiPhone本体から離して聴くことが出来ると言うことですね。ケーブルの取り回しが楽になり、行動し易くなるのです。極端な例では、防水ケースにiPhoneを入れ風呂場の壁にかけ、音楽を聴きながら風呂掃除をする、なんて離れ業?ができます。マイクが付いているので突然の電話にも対応可能です。 電車に乗るときでも、ケーブルを短くまとめれば、iPhoneはバッグに入れたまま、レシーバーを胸ポケットに挟めばいいので、ケーブルがブラブラするなんてことも無くなります。特に充電しながらの時など、バッテリーだけバッグの中でつなげばいいので、見た目はもうスッキリしたもんで