★使い捨てではない、何度も使える「カップヌードルリフィル」と言うのを買ってみました。カップがアクリルみたいなもので出来ていて、魔法瓶のように二重構造になっています。空気の断熱効果ですね。底はゴム状で滑り止めになってます。ヌードル自体は写真のように真空パックされています。これを開けて、逆さに入れるとトッピングが見えて来るのです。で、さっそくお湯を入れてみました。 お湯を入れて持った感じは、けっこう熱が漏れて来ます。なお、二重構造の利点として内側と外側の取り外しが出来るようになっています。この隙間に自分の好きな写真や絵などを差し込めば、「マイヌードルカップ」が出来上がるらしいです。家族それぞれで使い分けることが出来ると言うわけですな。で、肝心な味は・・、同じですね。まあ、これは「エコ」と言う意味合いが重要なんでしょう。 新発売されたばかりの「カップヌードル」を初めて食べたのは中学二年。当時「墓場放浪団」という夜遊び(早い話しが心霊スポット探検)をやってまして、その夜食用に買ったのが始まりでした。その時は「ケーキ屋さん」で売ってたんですよ。それに割り箸ではなく「白いフォーク」で食べてたんです。「ラーメン」ではなく「オシャレなヌードル」と言うコンセプトだったんですね。 四枚目の写真では、その36年前?の気分を狙って「白いフォーク」を置いてみました。こんな感じです。が、実際には滑って食べづらいです。やはりメンものには「割り箸」がいいわけですが、割り箸もエコ的には良くないと言われているので、エコ目的なら、滑りにくく食べやすい「エコフォーク」も作ってみたらいかがでしょう? ◎ カップヌードルリフィル ◎ カップヌードルリフィル登山活用 Commented by 土屋6 at 2007-08-22 我が家でも3つ購入しましたよ。早速娘たちは画像をダウンロードしてマイカップにしてました。中身の価格が普通のカップヌードルより高い!という現象が起きているのではやらないような気がするけど。リフィルのみの特別な「味」バージョンのヌードルを発売すれば少しは売れそうだけど。 チキンラーメンのがエコだなぁ。 Commented by 高橋10 at 2007-08-24 エコ意識が経済意識を上回るか?と言うところですね。チキンラーメン兼用にしたらどうですかね? それより各メーカーが提携...