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1月, 2011の投稿を表示しています

ソフトバンクは圏外が多いのか?

★「 iPhone 」がソフトバンクから出ることになった時、「ドコモ」「 au 」からの発売を期待していた多くのユーザーから、かなり強烈なバッシングが有りました。 Twitter やコメント可能なニュースサイトでは、 iPhone のニュースが出るたびに殺気に満ちたソフトバンクへの批判コメントが集中し、ソフトバンク& iPhone ユーザーの私には、ちょっと読むに耐えないような恐ろしい気配さえ感じられました。 しかし同時に、多くの「ここも圏外、あそこも圏外!」との誹謗コメント類には、「これ全部ホントのこと言ってるのかなあ?」などと、疑問も覚えました。 昨年、ブレード走行「井野ー伊勢崎 51.9km 」を滑り終えて間もなく、参加できなかった N 君から「群馬で iPhone は繋がったのか?」と言う質問を受けまして、これを聞いたときはさすがに驚きました。「ソフトバンクは繋がらないイメージ」は、かなり一般に浸透しているのだなと思ったわけです。 彼同様、もし多くの人が「地方でソフトバンクは繋がらない」と思い込んでいるすれば、知らず知らず「ネガティブキャンペーン」?が成功している言うことにもなりますよね。 ですが、残念ながら?ソフトバンクユーザーの T 隊員が取った群馬での走行ログは、開始から終了まで、ずっと完全に繋がっていたんですよ。 ブレード隊員 T 氏が iPhone で取った 「井野ー伊勢崎 51.9km 」走行データ ◎ 井野ー伊勢崎 GPS ログ 私は確か 1996 年?だったか、まだ「東京デジタルホン」の時代に、 TBS ショッピングの「格安携帯電話ノキア」を契約し、そのまま「ボーダフォン → ソフトバンク」になるまで、変えること無くずっと同じキャリアを継続して来ました。 まあ、ここまで使って来て、それほど不便を感じたことは無いのですが、「群馬は繋がるのか?」とまで言われると、「そんなにヒドい印象なのかな・・」なんて、ちょっとビックリもしてしまいます。 そこで、いちおう自分の経験からの「証言」をしておきたくなりました。初めて携帯電話を買って以来ずっと、インラインスケートで各地をツーリングする「ブレード走行」では欠かさず携帯を利用して来ました。 「ショートメール」し

自転車のライトを登山用ヘッドランプ?にした

★また自転車のライトを換えました。今度のは「GENTOS LEDヘッドライト HW-767H」と言うヤツです。 これは本来、登山だとか工事現場などで頭に付けるライトなんですが、ホームセンターで実物の形を見た時、「自転車に付けられるかも?」と思ってしまったのです。 しかも明るさが「150ルーメン?」とのことで、何だか分からんが、かなり明るいらしい(単位のイメージがわかないんです)。で、値段が2,000円台と言う安さなので、「これを自転車につけたら面白そうだ」と言うことで、後先考えずに買ってしまいました。 ◎amazon「GENTOS:HW-767H」 写真を見てもらえば分かるように、ライトとバッテリーボックスが分かれています。本来ならこれにバンドを通して、オデコにライト、後頭部にバッテリーボックスを当てるように装着するのです。電池は単三3本です。これで10時間持つらしいです。 で、自転車に取り付けてみました。幸いフロントキャリアが付いているので(これが取り付け可能と思った理由です)そのつい立てに、前後からハサむようにして両面テープで貼付けます。 さらに本来バンドを通す部分に「結束バンド」を通し、締めつければOKです。ライトは首の上下で角度を変えられるので、ハイ・ローの使い分けが出来ます。 そうして、暗くなるのを待ってテストしてみたのですが、これは明るいですね。以前から「オートバイ」と同じくらい明るいのが欲しいと思っていて、まあ、そこまでは行きませんが、しかしそれにしても明るい。「150ルーメン」とは、こんなに明るいのかとやっと分かりました。これなら、障害物や地面の穴ぼこなども簡単に発見して、危険回避することが出来ます。 てなわけで「めでたしめでたし」なんですが、とは言え、なんで自転車用のモノを買わないのかと言うと、なぜか自転車専用のは「値段が高いワリには暗い」で、今まで何度も失敗して来たからなんです。良い点を上げるなら「振動に強い」と言うこところくらいでしょうか。 自転車はかなりの振動に見舞われるので、ライトの上下や、電池の接触不良、あるいはカタカタノイズの発生などを抑え込まなければならないのです。とりあえず今までの経験から、バッテリーボックスの裏に、電池の遊びを抑えるゴムシートを貼付けておきました