2010年3月31日水曜日

ekワゴンに買い替えた

最近はあまり車にも興味が無く、買い替える気も無かったのですが、三菱の「ekワゴン」を買いました。

13年以上乗った車を買い替えると「エコカー減税」や「補助金」がフルにキャッシュバックされると聞いて、何気なく、ウチのは何年ぐらいだろうと数えてみたら、今年の5月でちょうど13年目になると言うことが判明したのです。

さらに2010年3月末で終了予定の「エコカー減税・補助金」が9月まで延長になった、と言う話しを聞くに及び、「もし買い替えるなら、今なのかなあ・・」と思うようになりまして、で、いつもお世話になっている整備工場の営業マンに相談してみたら、トントン拍子に話しが進み、つい先週、三菱ekワゴン納車の運びとなったと言うわけです。(さすが営業マン・・)

それまで乗っていた車は、自動的に廃車となります。
「多くの人が、古い車をエコカーに替えれば、その分、環境に優しくなる」
というのが狙いだそうです。ついでに景気の刺激にもなると言うわけです。なお今回、5月を過ぎないと古い車の登録期間満13年にはなりませんが、買い替えが目的であれば、前後3ヶ月のズレは承認されるらしいです。(廃車は5月に行われます)

いままでの車は「ミニカ・タウンビー」と言う、当時流行したクラッシックタイプの軽自動車でした。

ウチの車庫は軽しか入るスペースが無いし、出来るだけお金もかけたくないので、今回も軽からの選択となったのですが、あまり迷いは無く、形のバランスがいい「ekワゴン」にほぼ決めていました。

が、正式に発注した後で、たまたま自動車サイトのユーザーレビューを読んだところ、ekワゴンは「パワーが無い」とか「坂道を登れない」とか「高速では通用しない」などと酷評されていまして、あんまり評判が悪いんで「失敗したかなあ」なんて不安になったんですが、実際に乗ってみたら、そんなことは無いんです。かなりいいじゃないですか。

何より驚いたのは乗り心地です。「これ、ホントに軽自動車?!」ってくらいの乗り味でビックリしましたよ。多少ゴツゴツ感も有りますが、段差を上がる時は意外とソフトだし、とにかく音が静かで、トルクが力強いです。軽くアクセルを踏んだだけですぐ街乗り巡航速度 40kmに達するので気が楽ですね。今までは40kmに乗せるまでが大変で、後ろからアオられることもけっこう有ったんです。

まあ早い話が、13年も前の車から乗り換えれば、これくらい大きなカルチャーショック?は当たり前と言うことなんでしょう。

が、それにしても酷評している「庶民」のみなさん、キビシイですなあ。辛口の自動車評論家でさえもうちょっと誉めてますぜ。ふだんどれだけスゴイ車に乗ってるのか知りませんが、もう少しコストパフォーマンスで考えた方がいいですよ。まるで、立ち食いソバ屋を三ツ星レストランと比較しているような、そんな風に聞こえます。

そう言えば、ボディやエンジンの設計が古いという意見も有りましたが、逆に言えば、細かいマイナーチェンジが済んで完成度が高い?とも言えるわけで、リコール騒ぎの心配もまず無いでしょう。

それと燃費。私の場合は、街中の平均でリッター13km~15kmあたり。流れのいい道路を走った時など17kmまで行くことも有ります。「9kmしか走らない!」とボロクソ言ってる人もいたんですが、いったいどんな高度な?運転テクニックを使えばそんなになるのか、ちょっと不明です。

それはそれとして、今回オプションで「パーティションネット(写真二枚目)」と言うのを注文してみました。何より見栄えがいいし、これに別のベルトを通して荷物を固定するなんて使い方も出来て便利です。

それから、カー・オーディオにも少し力を入れてみました。

かつては20万円以上する「ロンサムカーボーイ(旧パイオニアブランド)」を購入するほど凝っていましたが、大量のカセットテープを持ち歩くのがホトホト嫌になり、前の車では標準装備のデッキであきらめていました。

ところが近年、iPod(iPhone)をカー・オーディオに繋ぐと言う方法が開発されて、事情が変わって来たのです。今回はiPhoneを音源にして、iPhone用USB標準搭載のパイオニア・カロッツェリア「DEH-P650」と、16cmスピーカー「TS-J1610A」を取り付けて4スピーカーにし、音にもこだわってみようかと思います。

「DEH-P650」は、圧縮でスカスカになった音楽ファイルを補正する回路も有るので、かなり期待できます。それにしても、デッキ50W×4が購入価格16000円、スピーカー2個組が14000円とは驚きです。単純比較はできませんが、たぶんかつての20万円クラスの音だと思いますよ。


あっ、それと最近のカーオーディオは「デッドニング」と言うのに力を入れるそうですね。昔はどうだったか記憶に無いのですが、ドアに付けたスピーカーが最大限能力を発揮できるよう、ドアに吸音材や防振シートなどを貼付け、余計な振動を抑えるのだそうです。まあ、面白そうなので、いずれ時間が出来た時にやってみようかと思います。




  

2010年3月12日金曜日

自動車免許の書き換えに行った

★先日、5年ぶりに「府中運転免許試験場」へ免許の書き換えに行って来ました。以前は3年ごとでしたが、法律が改正されたんですね。

この時期はいつも確定申告が有り、晴れていれば少しポカポカして来る季節なので、自転車で東村山税務署までポタリングをかねて行くのがけっこう楽しみなのです。今年は免許の書き換えも有るので「ニ度楽しめるなあ」などと思っていたのですが、いかんせん悪天候で寒い日が続き、一日延ばしになっていました。

この日も夜に雪が降っていましたが、次第に晴れて来ると言うのでやっと行くことにしました。案の定、行きはレインコートが必要でしたが、やがて日が射し始め、景色を楽しむには申し分無い日となりました。府中試験場は東八道路沿いなので、コースは武蔵野公園に行くとのほぼ同じです。

試験場近くになって気づいたことは「代書屋さん」が無くなっていたことでした。東側に一軒見つけましたが、更新手続きの方法が変わったことで、失効した人など以外は、書類書き込みの必要が無くなったようです。更新の知らせのハガキにも「免許証・ハガキ・更新料金」以外は必要無しと書いてありました。

便利にはなったんでしょうが、私は毎回この代書屋さんを利用していた方なので、ちょっと寂しいような気にもなりました。写真を撮ってくれて、5分ほどできれいにタイプしてくれるのです。1000円ほどお金はかかりますが、街で証明写真を撮る金額を思えばそれほどでもありません。

何より頼んで良かったと思うのは、出来上がった用紙を持って試験場へ行った時です。そのまま窓口に出せば、ロビーであたふた書類を書いている人の順番をゴボウ抜き?にして行けるので、その時いつも、ささやかながら優越感を感じたものでした。

それだけ便利だったので、「なんでみんな代書屋さんを利用しないんだろう」と不思議に思いましたが、海の家の駐車場みたいに、大勢で寄ってたかって呼び込みをする光景が何となく怖いような、いかがわしいような気分になるのかも知れないですね。

じつは自分も最初そう思って避けていたんですが、ある時、オバさんに腕をつかまれ、強引に引っ張り込まれてしまったのです。「何すんだ!」とビックリしたのですが、やってもらったらこれが実に便利だった・・、と言うわけです。

が、今回はそんなやり取りも無く、淡々と場内に入り、窓口で免許証とハガキを出すと、その場で出来上がった書類を受け取ります。それに名前と住所などを書き込めば、あとはいつもと同じでした。

あっ、それと4桁2種類の暗証番号が必要でした。今度の免許にはICが組み込まれていて、その暗証番号を打ち込むことで本籍などの情報を確認できるようになっていました。お年寄りドライバーの中には、いろいろ説明されてちょっと戸惑っている人もいたようでした。

あと変わった点と言えば、講習時間でしょうか。私の場合「優良:ゴールド免許」だったのですが、以前なら「優良」は「展示している資料を読む。講習ビデオを見る」だけで良かったのが(確かそうだったはず)、今回は30分の講習を受けなければなりませんでした。プラス待ち時間30分が有ったので計1時間。たぶん減点が有る場合はもっと長くなっているはずです。その拘束時間の長さを思うと「できれば優良ドライバーのままでいたい」とは思いましたね。

「自分は優良ドライバー」と言うと、なんだか自慢のように聞こえるかも知れませんが、運転せずペーパーのままでもなってしまうものなので、あまり自慢とは言えないらしいです。ですが、それでも5年間で3~4万キロは走ったので、そこそこ「優良」と言えるのかなあ、なんて気もしますが・・

まあ、自分の場合、大きな声では言えませんが、過去にはいろいろなことが有りまして、それらを教訓に今の運転マナーにたどり着いたとも言えるので、「自慢」と言うよりは、ようやくまともな運転が出来る大人になった、と言うことなのかも知れません。

あとトイレに寄って思い出したことですが、前回の更新時にiPodを無くしてしまったことが有りました。試験場のトイレの大きい方に立ち寄ったとき、あそこは予備のトイレットペーパーを壁につり下げたカゴに入れているのですが、そのカゴの中にiPodを入れ、そのまま忘れて出て来てしまったのです。外に出てハッと気づき、慌てて戻った時にはもう無くなっていました。

あれはバッテリーがかなり弱っていて、1時間くらいしか持たなくなっていたのですが、それでも当時6万円出して買い、大切にしていた第二世代10GBのiPodだったので、非常に残念でしたね。そんな記憶が蘇って来ました。

講習が終わったらお昼時になってました。前回までは、東八道路沿いにあるちっぽけな定食屋で牛丼を食べるのが楽しみだったのですが、年月が経ち、行きにそれとなく探したとき見当たらなかったので、無くなったのかな?と思い、今回は試験場の地下の食堂で食べることにしました。

あの牛丼は吉野家とか松屋なんかと違って、すき焼き風?とでも言いましょうか、とても美味しかったのですが、帰りにもう一度確かめに行ってみたら、やっぱり無くなっていました。

代書屋さんといい定食屋さんといい、世の中の移り変わりも何か寂しいもんです。次はまた5年先、その時はいったい何が無くなっているのでしょうか?