★スケルトンのiMacが出た数年前からですが、キャプテン高橋の頭の中では、「Apple」が「Sony」であるかのような錯覚が起ってまして、それは「iPod」の出現によって確実なものになりました。「あっ、これは昔のソニーだ」と・・
iPodみたいなものって、以前ならソニーが一番最初に作ってたはずなんじゃないですか? 最近、アイデアの魅力や独創性と言う点で、Appleに負けてるような気がします。もちろんソニーも独創性を狙っているんでしょうが、狙いすぎて孤立しちゃってますね。
まあウォークマン発祥の地はソニーなので、AppleのiPodは所詮二番煎じだと言う見方も出来ますが、iPodと言うのはウォークマンに比べて音がいいんですよ。イコライザー機能が付いていることが大きいと思うのですが、この音の良さ、快感は、ソニーを使用していた頃には味わえなかったものなんです。
今では、Apple以外にもHDタイプの携帯プレイヤーを出してるメーカーがありますが、問題は容量やバッテリー耐久性じゃなく、音質ですね。どこまで音質を重要視してるかで決まってくると思います。
ただ不思議なんですが、iPodを、オーディオ装置やカーステレオに直接つないで聴くと、ひどい音になってしまうんです。聴くに耐えないんですね。やっぱり「mp3」や「AAC」とかの圧縮フォーマットはヘッドホン用にしか向かないんだろうか、と思ったんですが、しかしこれを、CD-Rに焼いてオーディオ装置にかけると、低音がややぼやけるものの、けっこう「いい音」で鳴るんです。
で、これは、ウチはちょっといいDENONのCDプレイヤーを使ってるんですが、このプレイヤーの性能が引き出しているんだろうか、などと考えたり・・、まあ、オーディオ装置で聴くなら、普通にCDで聴けばいいんですけどね。
ところで、「iPod shuffle」と言う512MB〜1GBのものが出まして、これは軽くて小さくてブレード走行に良さそうですね。・・ちょっと狙ってます。当分は予約待ちのようですが、ゴールデンウィーク近くになれば在庫が有る状況になるかも知れません。
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