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地球街道・素晴らしきベースボール

★土曜日の午後10時からテレビ東京で「美の巨人たち」と言う番組をやっていて、職業柄?毎回欠かさず見ています。それが終わると「地球街道」と言うのをやるので、流れで自然と見るようになったのですが、これは各国の「道」を旅し、その道にまつわる様々な話題を提供すると言うのがテーマの番組です。

で、昨夜(8/26)は、元広島カープの衣笠氏がアメリカのマイナーリーグを訪問すると言うお話しでした。マイナー球団が単なる「二軍」と言う役割だけでなく、独立したチームとして各町に溶け込んでいる姿は、何度見ても面白いもんです。

衣笠氏もあまりの野球文化の違いに、ただただ驚くばかりで非常に感動しておりました。日本でも「湘南シーレックス」とか、変えようとして頑張っているところもありますが、むしろ欽ちゃん球団「ゴールデンゴールズ」の方が、チームのあり方としては似ているような気もしますね。

あのマイナーのゲームを訪れる観客を見ると、やはり応援団ガチャガチャの日本の野球場は「何かが違う・・」そして「うらやましい」と思えてしまいます。

「打った瞬間の音がたまらない!」と言う初老の女性ファンの言葉には、熱狂的とはラッパや太鼓を叩き鳴らすことではなく、「打球音に酔う」ことなんだと思い知らされます。

極論ですが、日本の野球人気を取り戻すためには、まず、あの応援団を解散することから始めるのが得策かも知れません。(鳴りものの元祖はカープファンなんです。すみません)。

僕は鳴り物の無い、澄んだ打球音が聞こえていた時代のプロ野球を知っています。子供のころ後楽園球場で見た巨人戦の、打った瞬間わき上がるどよめき、静けさから一気に盛り上がる歓声の迫力にドキドキするあの感じがたまらないのです。あの素晴らしさを今の人たちが知らないのが残念でならないのです。

・・次回(9/2)、衣笠氏は「フィールドオブドリームス」の舞台となったトウモロコシ畑の球場、ダイヤーズビルの町へと向かうようです。これも面白そうですが、あれから20年近く過ぎようとしているのに、こう言うものがずっと残っていることがスゴいですね。

・・この映画(小説)から始まったゴブリンズとしては、いつかチームが衰退し、終わらせなければならない時には、残ったメンバーとあの「トウモロコシ畑球場」を訪れてから・・・、と言う気持も無くはありません。

◎ TV TOKYO「地球街道」


  

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