
★ユナイテッド・ネクシーズのおかげで、ゴブリンズナインは大田スタジアム初体験することが出来ました。
そのゲーム前、アンディ選手の発案で、すっかり忘れていた記念写真の撮影行われました。本来、新ユニフォームが完成した直後にするのが普通なのですが、完成が何せ7月、グランドでは暑くてそれどころではなかったのであります。

とは言え、この時期まで待ったのが幸いしたのか、このような立派なシチュエーションでの撮影となりました。
試合開始は17時。10月のこの時間帯は、すでに照明が灯され雰囲気は満点。
写真には見えませんが、ライト方向には、薄暮の空に三日月と金星も出ていて、その下に立つアンディはまるでシューレス・ジョーのようで、なかなか幻想的な雰囲気だったのです。

ただし、さすがに両翼97m、センター122mは深い。ふだんの草野球グランドに慣れている者にとっては、気が遠くなるような広さで、立ち位置に戸惑いました。
が、午後2時ごろに吹いていた強い風は、試合が始まるころにはほとんどやみ、ほぼ無風状態に。寒さや打球が流されると言う心配は無くなっていました。

ゲームの方は、相手ユナイテッド・ネクシーズにミスが出て、幸運にも勝利することが出来ました。
前回までの対戦では、エラーの少ないチームと言うイメージだっただけに、守備のリズムが狂って実力を発揮できなかったようです。
ゴブリンズにツキが回って、ともかく、電光掲示板にチーム誕生以来初めて「GOBLIN」の文字(字数制限でS無し)が点灯されたのでした。

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