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気楽な草野球とは?

★時折り、いろいろ情報を得るために「草野球サイト」を覗くのですが、そこの質疑・討論掲示板で、「勝つためには、ベンチに座ったまま試合に出られない選手がいても仕方がない」と言うような意見がありました。なぜなら、「大会やリーグ戦などを重視し、勝つことを目指して真剣な野球をしている」からなのだそうです。 これを読んで僕は、心底「気楽でいいなあ・・」と思いました。だったら簡単なんです。経験者を集めて、その中の上手い選手、調子のいい選手を優先して出場させるだけでいいんですから。何の苦労も無いですよね。 ゴブリンズや、いつも対戦しているような草野球チームが大変なのは、いかにベンチ入りしたメンバー全員を、可能なかぎり公平に試合出場させることが出来るか? しかも最終的には出来るだけ勝利に結びつくように・・、このやりくりが大変なんです。 そうなると当然経験の乏しい選手も出場することになり、戦力は落ちて来ます。ですが、やるからには試合に勝ちたい、勝てばもっと楽しいと言うのも事実です。 反面、チームが試合に勝っても、自分はエラーをしたと落ち込む者もいます。それなら守備はいいから DH で打撃だけをやってもらおうかと思うと、「せっかくグローブを持ってるのに、守備につかないんじゃ野球をしに来た意味が無い」と言うことになります。 まあまあ、毎回毎回このような葛藤の繰り返しなのですが、かく言う僕自身にも「肩が痛くて満足な送球が出来ない。足も遅くなった。こんなんじゃ、みんなに迷惑をかけるかも知れないが、でもオレだって試合に出たい!」と言う感情があり、なら、他のメンバーだって同じ気持に違いないのだと手に取るように分るのです。 こうなって来ると、正直言って「もう勝ち負けなんかにこだわっている場合じゃない(?)」と言うのが正直な思いなのです。 草野球サイトの掲示板には常に、この「勝つ野球派」と「楽しむ野球派」の激論があって、何年経っても、いつ果てるともなく繰り返し論じられています。 で、どうしても「楽しむ野球派」の方が気楽で軟弱に見られがちなんですが、でもねえ、ハッキリ言いますけど、「勝つためには、ベンチに座ったまま試合に出られない選手がいても仕方がない」と言っている「勝つ野球派」の人たち、あなた! 「ほんと、気楽で、うらやましいで

オーブ‥‥

★先頃、中学生が洞窟 ( 防空壕跡? ) で、一炭化酸素中毒で亡くなると言う痛ましい事故がありましたが、あのニュースを見ている時に「えっ?」と、気になることがありました。と言うのも、現場のビデオ映像ではまったく分からないのですが、静止画の写真を映した画面には、穴の出入り口付近に、たくさんの「オーブ(球体の淡い光)」が映っていたのです。 オーブと言うのは霊的な因縁のある場所に多く見られる現象とされていまして、今回も事故の何かしらの因子になったのではないか?と危惧したのです。それ以上のことは何も分かりませんが、少年たちの魂が怪しげなモノに引き寄せられずに、ちゃんと行くべきところへ行けたのだろうかと(形式的な意味でなく)心配しております。 あそこは防空壕跡と言うことですが、そう言う場所には得体の知れないモノが集まりやすいんだそうです。生きた人間でも、たとえばホームレスなど集まりやすい場所って決まってますよね。そんな感じで死んだ人間の魂にも、気持の落ち着く集まりやすい場所と言うのがあるみたいです。 今みたいに、毎日のように殺人事件が起こる世の中では、さまよえる魂の行き場所に、子供たちが好奇心で引き寄せられていったら‥‥ と思うと、怖いですね。   

大宮健保グランドまでの道(写真拡大可)

★現在ほとんどの試合に自転車で球場入りしていますが、今日は大宮健保グランドへ行く時にどんな場所を走っているのか、少しご紹介しましょう。自宅の東久留米から、まず志木街道を通って浦所街道まで出ます。そこから富士見市の荒川沿いまで行って土手に上ります。 そこから、橋にたどり着くまでとにかく真っすぐ行きます。土手沿いの景色はこんな感じ。田んぼが土のままなので殺風景ですが、稲が育つ夏ごろにはとてもきれい景色になるでしょう。ただ夏場は日陰が無いので、走るにはかなりの覚悟がいりそうです。 土手の上から見える大宮駅付近の街並です。手前はゴルフ場できれいに整えられています。が、ゴルフ場が無いと、ちょっと荒れた風景に見えるかも知れませんね。 途中、乗馬クラブがあります。慣れている人は策から出て、土手を馬に乗って散策しています。 土手を 40 分くらい走ると、やがて治水橋にたどり着きます。この橋を渡ると間もなく健保グランドが見えて来るのです。 橋の上から見下ろすゴルフ場です。写真では分かりませんが、かなりの高さです。一瞬その高さに目のピントが合わせづらくなりますが、慣れるととても気持いいですね。橋は中心部までゆるい上りです。 途中なぜか右側の歩道が無くなるので歩行者・自転車は危険です。が、歩道が無くなる直前にグランドへの入り口があるので、とりあえずは問題ありません。 ・・とまあ、こんな感じですね。   

代々木公園、桜咲いてました

★今日、用事で渋谷へ行きまして、帰りに新宿まで散歩したんですが、途中、代々木公園を通りました。桜が満開でけっこう人が出てましたよ。花の下でよく見ると、この暖かさですでに葉が出ているものもあり、今週末の大宮健保の「ゴブリンズ桜シリーズ」も丁度と言うか、ギリギリのタイミングみたいですね。・・あっ、たぶん大宮健保グランドにも桜が植わっていると思うんですが、ありますよね?   

映画ナチュラル

★今日の昼間、テレビ東京で映画「ナチュラル」をやってまして、かなりカットされて中途半端なものになってはいたのですが、つい見てしまいました。やはり良く出来た野球映画ですね。 僕が傑作と思っている三大野球映画は、「ナチュラル」「フィールド・オブ・ドリームス」「プリティー・リーグ」なんですが、このナチュラルは 1984 年8月公開と言うことで、もう 20 年が過ぎたことになるのです。 あの当時、まだ渋谷の会社に勤めていまして、たまたま仕事帰りに道玄坂で見た映画だったんです。あの頃は、あまりに仕事が忙しかったために、プロ野球を見る機会もほとんど無く、順位も分からない状況だったんです。それに過激なアンチ巨人としては、「どう頑張っても、巨人中心主義は無くならないんだ・・」と言う無力感もあって、僕の中での「野球」は終わりつつあったのかも知れませんね。 そんな時「ナチュラル」を見ました。この映画は最初1館か2館くらいでしか公開してなかった小品で、たぶん、何かの大作と抱き合わせで買い付けた物だったんでしょう?(あくまで想像ですが・・)。 ただ主演がロバート・レッドフォードと言うことで、彼のファンなら夏休みを利用して、それなりに観る人がいるだろうと考えたんだと思います。ところが、夏が終わって涼しい風が吹き始めても、客足が途絶えることは無かったんです。そうして、やがて思わぬヒット作となり、つぎつぎ上映館が増え、異例のロングランとなって行ったのです。 あの時、僕の心の中で何かが変わったんですね。「巨人中心の日本野球ではなく、本当のベースボールの面白さを誰かに伝えたい」確かにそんな気持になった記憶が蘇ります。その布石があって、ゴブリンズの話しが持ち上がった時に「草野球チームで、今までに無い何かを表現できるのかも知れない」と漠然と思い、引き受けたのかも知れませんね。 「四球を狙うな、積極的に打ちに行こう」とか「点数よりもヒットの多い方が勝ち!」などと、奇抜な言動で周囲を戸惑わせたことと思います。それと「ブレード走行記」、なんて読み物を書いたりすることもその狙いの一つだったんですね。こう言うのはたぶん、他のチームではあまり見られない活動だと思うんですが・・ ところで、「ナチュラル」の DVD でも買おうかと(いつも安くなってから買うので)値段

iPod miniを買った

★こないだ、免許の書き換えで府中試験場に行った時に、 iPod をトイレに置き忘れてしまいました。書き換えが終わって気がついて、あわてて探しに行った時にはもう無くなっていました。 試験場の人はとても丁寧に紛失届けなど作ってくれたのですが、直感的に「もうダメだな」と思いましたね。 その iPod は第二世代の 10GB モデルで、けっこう大きく重いやつなのですが、音的には気にいっていたので残念でした。 値段はあの当時で6万。3年ちょっと前に買ったのでバッテリーがもう弱っていて、いっぱいに充電しても3時間くらいしか持ちません。しかも交換が出来ないので、充電アダプター(買うと高い)が無ければ今頃はもうビクとも動かなくなっているはずです。 バッテリー寿命後は外付けハードディスクとして使えるのですが、第二世代は Mac 以外使用不可なので、持ち逃げした人が Windows なら、持っていても意味がないので返して欲しいんですが、まあ、しょうがないですね。 それなりに減価償却はしたんじゃないか? と思っているからいいんですけど、携帯オーディオが無いのは非常に不便です。それで仕方なく「 iPod mini 」を買いました。 4 GB で¥ 21800 。パーソナライズと言って、今なら指定した語句を刻印してくれるサービスが無料 ( 通常¥ 6000) なので、名前とメールアドレスを彫ってもらいました。おまけに送料が無料なので、普通なら¥ 30000 近くなるところが、本体値段のままだったので、わりとお買い得だったかなと思いました。 4 GB モデルでも曲数的には充分ですね。理論上 1000 曲入るらしいですが、実質はもうちょっと少ない気がします。今のところ 550 曲入れて、まだ 1.6GB くらい残っています。 音質は、古いモデルと比べてやっぱり違うような感じがします。少し硬めの音ですね。バスドラが少々タイトな音になりますが、でも満足のいく範囲です。最初は「仕方なく」と思って買ったんですが、今では、小さく可愛くて音が良くて、なかなか気に入っていますよ。     

外野手用グラブ型付け

★横山氏所有のグローブを村山君に外野手用として貸すことになりまして、僕が型付けをやっております。 これはオリックス時代のイチローモデルと言うことで、サイズは約 12.50 インチ。現在のイチローモデルが 12.75 インチなのでちょっと小さめですが、外野手用としては充分な大きさで、ポケットも深めです。 革も上質でヘタリもほとんどありませんでした。ただ少し親指が柔らかくなっていたので、ここにセルロイドの薄い板を入れて補強しました。 それから各部のヒモを外野向け(小指二本入れ仕様)にしめ直し、ミズノのレザケアクリームを塗って、汚れ落としと表面保護をしました。あとは、親指側と小指側の付け根の2ヒンジにして、閉じた時の形が二等辺三角形になるようにします。 ★こうすることにより、ポケットでボールを捕球した時にはより奥に入って落としにくくなるし、ドテ部分で捕球した時も、親指と小指の付け根で「コの字型」にボールをはさむことが出来、これまたボールを弾き落とすと言うことが少なくなります。 外野の場合、ランニングキャッチなどが多く、グローブのどの辺にボールが入るか分かりません。よく「どんな時も必ずグローブのポケットで捕りなさい」と指導する人がいますが、実際の試合での外野捕球では、そんな簡単にポケットには入りません。とにかく何処で捕っても落ちにくいグローブを作ることが肝心です。   

浮遊霊?

★何度も言いますが、中学生のころ友人たちと「心霊研究」をやってまして、いろんな書物を読みあさるうちに、いろんな心霊用語に出くわしました。「守護霊」「地縛霊」「浮遊霊」などなど。今では誰にでも通じる言葉も、その当時はほとんどの人は知りませんでしたね。「ポルターガイスト」や「ドッペルゲンガー」等の、英語の心霊用語も最近ではよく聞くようになりました。 こうやって、心霊用語自体はポピュラーになっても、殺人事件や自殺はいっこうに減らないんですね。と言うよりむしろどんどん増加してます。僕が子供のころ、凶悪殺人事件と言うのは3ヶ月に1件くらいしかありませんでした(記憶が乏しいのかも知れませんが・・)。今では、大げさでなく、毎日起こってますよね。自殺も集団ネット自殺とか・・ これ、非常に困るんですよ。つまり「浮遊霊」や「地縛霊」などの、我々の生活に悪影響をもたらす低級霊が急増してるってことですから・・ 殺された人々が救いを求めて他人に取り憑いたり、集団自殺もやるのは勝手ですが、成仏したくて、生きている人々を脅かすとなると、こりゃあ大問題です。 何処に悪霊化した自殺霊がいるか、殺され怨霊となった人々がいるか、まったくわかりません。この旅館はホテルは大丈夫だろうか? この山を散策しても平気だろうかと、おちおち旅行もしてられないじゃないですか。 それと、覚せい剤やシンナーで脳をやられた人が事件を起こすと、必ず「天の声が聞こえた」とか言いますよね? あれも危険だなあ・・ ブレード走行でも、けっこうトンネルをくぐるんですよね。ああ言う時はじつはかなり緊張するんです。危ないトンネルと言うのは、やっぱり変な雰囲気がありますから。これまででは伊豆方面がヤバかった記憶があります? そう言うとき、ハッキリ見えたりして危険を回避できればいいんですが、雰囲気だけしか感じないもんで。いや、ハッキリ見えたら、のんびりスケートなんてしてられないかも知れませんが・・