★何度も言いますが、中学生のころ友人たちと「心霊研究」をやってまして、いろんな書物を読みあさるうちに、いろんな心霊用語に出くわしました。「守護霊」「地縛霊」「浮遊霊」などなど。今では誰にでも通じる言葉も、その当時はほとんどの人は知りませんでしたね。「ポルターガイスト」や「ドッペルゲンガー」等の、英語の心霊用語も最近ではよく聞くようになりました。
こうやって、心霊用語自体はポピュラーになっても、殺人事件や自殺はいっこうに減らないんですね。と言うよりむしろどんどん増加してます。僕が子供のころ、凶悪殺人事件と言うのは3ヶ月に1件くらいしかありませんでした(記憶が乏しいのかも知れませんが・・)。今では、大げさでなく、毎日起こってますよね。自殺も集団ネット自殺とか・・
これ、非常に困るんですよ。つまり「浮遊霊」や「地縛霊」などの、我々の生活に悪影響をもたらす低級霊が急増してるってことですから・・ 殺された人々が救いを求めて他人に取り憑いたり、集団自殺もやるのは勝手ですが、成仏したくて、生きている人々を脅かすとなると、こりゃあ大問題です。
何処に悪霊化した自殺霊がいるか、殺され怨霊となった人々がいるか、まったくわかりません。この旅館はホテルは大丈夫だろうか? この山を散策しても平気だろうかと、おちおち旅行もしてられないじゃないですか。
それと、覚せい剤やシンナーで脳をやられた人が事件を起こすと、必ず「天の声が聞こえた」とか言いますよね? あれも危険だなあ・・
ブレード走行でも、けっこうトンネルをくぐるんですよね。ああ言う時はじつはかなり緊張するんです。危ないトンネルと言うのは、やっぱり変な雰囲気がありますから。これまででは伊豆方面がヤバかった記憶があります?
そう言うとき、ハッキリ見えたりして危険を回避できればいいんですが、雰囲気だけしか感じないもんで。いや、ハッキリ見えたら、のんびりスケートなんてしてられないかも知れませんが・・
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