★ 素直に嬉しいですね。野球がホントに面白い数週間でした。この日は偶然、草野球で試合の申し込みもあったのですが、人数が集まらず辞退したのが正解?だったかも知れないですね。 ただひとつ気に入らなかったのは、日テレが放送したこと。特に今日の実況アナウンサーは苦手なんです。何が?と言うと、 実績のある人なんでしょうが、それ故に、自分で勝手に解説してその意見を解説者に押し付ける、と言うスタイルの放送をするんです。解説は解説者にまかせろ!と言いたいわけです。 国内のプロ野球中継ならそれでいいかも知れませんが、特に今日は的外れな実況 丸出しで、国際試合の経験豊富な野村謙二郎氏(元広島カープ)には盛んにたしなめられてまして、「そらみたことか!」と、ちょっと嫌になって来ました。 普段の日テレの巨人戦ならもうチャンネルを変えているところなのですが、今日は特別な試合なので、ガマンして最後まで見てました。 まあ、それを上回る優勝の嬉しさで吹っ飛びましたけどね。それと、優勝が決まって喜び回る選手たちのバックに「フィールド・オブ・ドリームス」のサウンドトラックが流れているのに気づいて、すごく嬉しくなりました。あの曲はアメリカでもこう言う場面での定番のようですね。 シアトル・マリナーズのファンであり、大のイチローフ・リークでもある、原作者のW.P.キンセラ氏もきっと見ていたはずなので、ぜひ感想を聞いてみたいところです。 アナウンサーの声がうるさかったので、テレビの音を消して、自分が持っている「フィールド・オブ・ドリームス」のCDをかけながら画面を見ていたら、とてもいい感じでしたよ。選手たちが抱き合う場面や、紙吹雪を浴びて飛び上がる選手たちの映像を、少しスローモーションにして欲しかったですが、生中継なのでそれはムリですな。 ともかく、王ジャパンおめでとう! そして、夢をありがとう。 ・・ですかね。 YouTube:WBC2006 ダイジェスト Commented by <# 6> at 2006-03-21 21:23 x 100%の気持ちで喜べないけど嬉しいですね。韓国戦よりもだいぶ楽に観戦出来ました。キューバの人柄は最高ですね。試合後にイチローと嬉しそうに記念写真撮っている姿はほのぼのとしてますね。みんな野球少年だな