
届いてみたら、まあ、とにかく小さいので驚きました。長さを計ってみたら「45mm×15mm」。かつて、カセットテープ大のウォークマンに驚愕した世代なので、こんなもんでホントに鳴るのかと、不信感さえ覚えたのですが、とりあえずiMacにつないで充電と曲の転送を試みることにしました。
で、さっそく聴いてみました。最初は音がガサついてまとまりが無く、「こりゃあ失敗したかな!?」と思ったのですが、しばらくしたら落ち着いてきました。

印象としては、音はうまく調整されているようです。高音部は抑え気味、思ったより中低音に厚みが有って、ギリギリまで音量を上げてもキンキンせず耳ざわりが良いです。音がワレることも有りません。
普通は、高音と低音を強調すると「いい音」と感じる傾向が有り、良く売れるモンなんですが、刺激の多い高音は抑え気味の方が、耳にもずっと優しいのでいいと思います。
それでもアコースティックギターの金属音はシャリシャリとキレイだし、スネアドラムも弾力が有って適度な重みを出してます。オーケストラはややツブれる傾向が有り、シンプルな編曲の方が得意のようですが、それは仕方ないでしょう。
結論としては、見た目に似合わぬ「太い音を出す」って感じです。コストパフォーマンスは「大」でしょうか。もしかするとイヤホンを変えるともっと良くなるかも知れませんが、本体では曲順シャッフルの選択操作しか出来ないので、別のイヤホンを使うには、オプションでリモコン付きイヤホン・アダプター(1,980円)を購入しなければなりません。
普通は、高音と低音を強調すると「いい音」と感じる傾向が有り、良く売れるモンなんですが、刺激の多い高音は抑え気味の方が、耳にもずっと優しいのでいいと思います。
それでもアコースティックギターの金属音はシャリシャリとキレイだし、スネアドラムも弾力が有って適度な重みを出してます。オーケストラはややツブれる傾向が有り、シンプルな編曲の方が得意のようですが、それは仕方ないでしょう。
結論としては、見た目に似合わぬ「太い音を出す」って感じです。コストパフォーマンスは「大」でしょうか。もしかするとイヤホンを変えるともっと良くなるかも知れませんが、本体では曲順シャッフルの選択操作しか出来ないので、別のイヤホンを使うには、オプションでリモコン付きイヤホン・アダプター(1,980円)を購入しなければなりません。
ホントは「iPod nano」と言う選択も有ったのですが、ひょっとすると将来「iPhone」にするかも知れないので、そうなるとキャラがカブってしまう部分が有り、それならいっそ性格の全然違う「iPod shuffle」が良いだろうと思ったのです。ただ「iPhone」は、仲間内ではすこぶる評判が悪いので、ちょっと躊躇してしまうところも有るのではありますが・・
しかし、そうは言っても、SoftBankユーザー&Macユーザーの自分としては、当然の帰結なんだけどなあ、とも思うし、それに、iMacで何かを起動するたび「iPhoneを同期しますか」などと言うアラートが出ると、ついつい「早くiPhoneにしなければ・・」なんて、妙な脅迫観念に襲われてしまうのですよ。
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