★骨折を治し丈夫にするにはカルシウムと日光浴が必要だと言うことで、外に出る機会をうかがっていたのですが、このところ天気が悪く出かけられませんでした。しかし今日はきれいに晴れて、気温・湿度共にちょうどいいので、散歩に出かけました。
長年草野球をやってると当然天候の変化に敏感になりますが、今年の土曜日は、どうも天気やグランドコンディションに恵まれていないようです。数年前にもあったんですが、「悪天候ループ」ってヤツですね。このループに入ってしまうとなかなか抜け出せないもんなんです。何とか良い土曜ループを呼び込みたいですね。

さて、家を出てから柳泉園グランド方向へ向かったのですが、途中で別のグランドが見えて来ます。確か「白山公園」と言ったと思いますが、ここで草野球をやっていました。
この公園は、和田堀公園のように窪地で洪水の時に水を逃がす役割が有ります。だから大雨の翌日にはよく水没していることがあって、試合を見かけるのは珍しいのですが、やはり大会シーズンの5月ですね、やってました。
しかも何と4人制審判でやってましたよ。よっぽど大きな大会なんでしょうか。1人¥7000として、まともに頼んだら¥28000ですか?。まあ大会から援助金が出るのかも知れませんが・・
ところで、しばらく見物してたら、問題がおきましたよ。振り逃げで一塁に走ったブルーの方のランナーを刺そうとして、キャッチャーが一塁へ悪送球、当然審判が「セーフ」とコールしたら、守備側(グレーの方)から猛抗議です。「バットにボールが当たったじゃないか! 守備妨害でアウトだろ!」と言うのです。すると4人の審判がいっせいに集合し、何やら確認したあと、改めて「セーフ」をコールしました。
僕は細かいルールをすぐ忘れてしまうので当てになりませんが、バッターが空振りして、キャッチャーがボールを前に弾いたせいでバットに当たったので、守備妨害にはならないはず?とは思いましたが、さて、どうでしょう。
それが原因なのか、その後両チームのヤジが口汚いものなったので、急に興ざめしてそこから離れてしまいました。「真剣勝負の野球?」なんですね。我々の大雑把な草野球とは大違いです・・
そうして柳泉園の近くまで行くと、子どもと自転車の二人乗りをしている若いお母さんに声をかけられました。道に迷ったのか「第十小学校はどこか知りませんか?」と言うのです。
残念ながら知らないので「知りません」と言い、分かれたのですが、かなり急いでいた様子で、気になってしまいました。僕は時折り道を尋ねられるのですが、よく行く場所でも道順をあまり記憶していないし、仮に知っていたとしても、道順の説明がひどく苦手で、分かれた後に苦い思いをすることがよく有ります。
この時も「オレたちの頃は第五までしか無かったからなあ・・」などと一人で言いわけをし、心残りのまま進んで行ったのですが、何気なく入った非常に細い脇道に、偶然、垣根の葉っぱに隠れている「東久留米第十小学校」への看板を見つけました。
「ここを曲がるのかあ!」と思っていると、車が何台か苦労して入って行きます。やはり何か催し物が有るようですが、場所を知らない人にはちょっと見つけるのが難しい感じの道です。
そこで急いで逆戻りし、そのお母さんを探しに行きました。「会えるかなあ?」と心配だったのですが、こう言う時は自己流ですが「念力」をかけると良いのです。「もう一度会う!」と強く念じながら行くと、その効果が有ったのか?さっき会ったのとほぼ同じ場所で再会しまして、無事、道案内をすることが出来ました。
こうして、非常にスッキリした気分で帰り道につくことが出来ました。時刻は11時半になっていました。1時間半ほど散歩したことになります。あとはコンビニに寄って、サンドイッチでも買って帰ります。
Commented by <室田> at 2006-05-25
長年草野球をやってると当然天候の変化に敏感になりますが、今年の土曜日は、どうも天気やグランドコンディションに恵まれていないようです。数年前にもあったんですが、「悪天候ループ」ってヤツですね。このループに入ってしまうとなかなか抜け出せないもんなんです。何とか良い土曜ループを呼び込みたいですね。


この公園は、和田堀公園のように窪地で洪水の時に水を逃がす役割が有ります。だから大雨の翌日にはよく水没していることがあって、試合を見かけるのは珍しいのですが、やはり大会シーズンの5月ですね、やってました。
しかも何と4人制審判でやってましたよ。よっぽど大きな大会なんでしょうか。1人¥7000として、まともに頼んだら¥28000ですか?。まあ大会から援助金が出るのかも知れませんが・・
ところで、しばらく見物してたら、問題がおきましたよ。振り逃げで一塁に走ったブルーの方のランナーを刺そうとして、キャッチャーが一塁へ悪送球、当然審判が「セーフ」とコールしたら、守備側(グレーの方)から猛抗議です。「バットにボールが当たったじゃないか! 守備妨害でアウトだろ!」と言うのです。すると4人の審判がいっせいに集合し、何やら確認したあと、改めて「セーフ」をコールしました。
僕は細かいルールをすぐ忘れてしまうので当てになりませんが、バッターが空振りして、キャッチャーがボールを前に弾いたせいでバットに当たったので、守備妨害にはならないはず?とは思いましたが、さて、どうでしょう。

そうして柳泉園の近くまで行くと、子どもと自転車の二人乗りをしている若いお母さんに声をかけられました。道に迷ったのか「第十小学校はどこか知りませんか?」と言うのです。
残念ながら知らないので「知りません」と言い、分かれたのですが、かなり急いでいた様子で、気になってしまいました。僕は時折り道を尋ねられるのですが、よく行く場所でも道順をあまり記憶していないし、仮に知っていたとしても、道順の説明がひどく苦手で、分かれた後に苦い思いをすることがよく有ります。
この時も「オレたちの頃は第五までしか無かったからなあ・・」などと一人で言いわけをし、心残りのまま進んで行ったのですが、何気なく入った非常に細い脇道に、偶然、垣根の葉っぱに隠れている「東久留米第十小学校」への看板を見つけました。
「ここを曲がるのかあ!」と思っていると、車が何台か苦労して入って行きます。やはり何か催し物が有るようですが、場所を知らない人にはちょっと見つけるのが難しい感じの道です。
そこで急いで逆戻りし、そのお母さんを探しに行きました。「会えるかなあ?」と心配だったのですが、こう言う時は自己流ですが「念力」をかけると良いのです。「もう一度会う!」と強く念じながら行くと、その効果が有ったのか?さっき会ったのとほぼ同じ場所で再会しまして、無事、道案内をすることが出来ました。
こうして、非常にスッキリした気分で帰り道につくことが出来ました。時刻は11時半になっていました。1時間半ほど散歩したことになります。あとはコンビニに寄って、サンドイッチでも買って帰ります。

Commented by <高橋10> at 2006-05-27
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