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ストレス度測定

折りたたみ自転車
★左鎖骨を骨折して、右手しか使えないので、いつも乗ってたクロスバイクは乗れなくなりました。が、折り畳みの小さな自転車には乗れるようになりました。片手なので前のめりにならないものなら大丈夫なのです。

交通ルール的にはマズイでしょうが、ちょこちょこ出かけるのに不便なので‥‥

いつもは車のトランクに積んでいる物ですが、車も運転が出来ないので、今はメインの乗り物です。重さが11kgで、ホームセンターで買ったにしては軽い方です(普通15kgくらいは有ります)。まあ、とりあえずこれで病院通いが楽になると言うわけです。(ついでに少し走って来ました)

川沿いの遊歩道
さて、こないだその病院に行ったついでに「ストレス値測定」と言うのをやってみました(有料です)。

最近は脳年齢を始めとして、何々年齢と言うのが流行ってますが、これは「アンチエイジング」と言う医療構想の一環らしいですね。その導入部と言うことで、ストレス測定器と言うものが置かれているようです。

やり方ですが、試験紙のついたスティックを舌の下に差し込み、しばらく唾液で湿らせます。時間が来てそのスティックを係の人に渡すと、何やらパソコンにつながれた測定器の中に差し込みます。すると測定が始まり、間もなく画面上に「ストレス値」が表示されるのです。

田無タワー・電波塔
で、僕のストレス値はどうだったかと言うと、これが「7%」と出ました。もちろん100%での7%なので、ほとんどゼロに近い、つまり無いに等しいと言うことらしいです。

自分ではかなり神経の繊細な人間だと思っていたのでビックリ(ガッカリ?)でした。それに、なんだか脳天気みたいで気恥ずかしいものですな。

係の人もなんて話しかけていいか分からないみたいな感じで、「良かったですねえ」と小さく笑顔を見せるだけでした。ストレス度が高ければ、それなりのアドバイスを受けて話しが弾むと言うもんですがね。

そう言えば何年か前、胃の検診をした時に、「十二指腸潰瘍にかかっていた痕跡がある」と言われまして、驚いたことがあります。十二指腸潰瘍と言えば、過度のストレスで起こりやすい病気らしいし、その時はストレス度100%に近かったんでしょうか?

ただ「自覚症状も無く、治療も受けなかった」と医者に言ったら「珍しいケースだ」と言われました。確かに友人がかかったことがあって、すごく辛い病気だと聞いたことがあります。それに気づかなかったとは、やっぱり僕は、別な意味で鈍感なんでしょうか・・・


  

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